酒蔵マップを携えて旅に出ます。

先日新橋にある日本の酒情報館に初訪問してきました。どんなところかというと、

日本の酒情報館は、歴史と文化を含む日本酒・本格焼酎・泡盛の魅力のすべてを「見て・触れて・体験する」ことを通じて世界中の人に知っていただくコミュニケーションスペースです。

酒に関するさまざまな情報が集まっており、酒器や原材料の展示もあって、試飲しながら酒文化にどっぷり浸かれます。1杯100円から試せるお酒は常時50銘柄ほど取り揃えているとのこと。外国人旅行者も喜びそうですね。

仮想通貨かんたん入門ガイド無料公開中

そこで全国日本酒酒蔵マップ(1部500円)なるものを発見して思わず購入しました。日本酒造組合中央会の作成ということで情報の信頼性も網羅性も間違いなし。これがなかなか良い物質感で、酒蔵巡りをしては訪問記録などを自由に書き込めますし、手元に置いておきたくなる仕上がりです。

全国日本酒酒蔵マップ
全国日本酒酒蔵マップ

日本の酒情報館「Japan Sake and Shochu Information Center」
所在地:東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F 地図をみる
開館時間:10:00〜18:00(土・日・祝日・年末年始は休館)
電話番号:03-3519-2091
Webサイト:http://www.japansake.or.jp/sake/know/data/

そのほか国税局が公開している酒蔵マップもあります。これは地域の管轄によって別れていますが、オンスクリーンの閲覧にも良さそうで、見学の受け入れ可否がわかったり多言語にも対応してます。全国日本酒酒蔵マップと違って、すべての都道府県がないのとそれぞれの地域でデザインフォーマットが異なるというのがポイントですかね。用途によって使い分けられそうです。

※当サイトでお伝えする内容は、仮想通貨やWeb3に関する一般的な情報に過ぎず、これらへの投資の勧誘を目的としたものではありません。仮想通貨の投資と売買はとてもリスクが高いものです。最終的な投資決定は皆さんご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

Home Food 酒蔵マップを携えて旅に出ます。
&Crafts編集部https://andcrafts.net/
&Craftsは“自律分散的”な生きかたを応援するメディアです。仮想通貨、NFT、メタバース、DeFiなどWeb3領域をテーマに、自分らしく生きるためのコンテンツをお届けします。

More from author

Related posts

Advertisment

Latest posts

Web3とは?仮想通貨との関係や具体例をわかりやす...

Web技術やインターネット社会は日々進化し続けて...

草コインってどんなものがある?草コインの注目銘柄5...

これまで当サイトでは、初心者の方向けにまずは2大...

仮想通貨かんたん入門ガイド!投資知識ゼロの初心者へ...

ようこそ、仮想通貨の世界へ。 この記事を開...